こんばんは!
ストロベリーボーイズ大阪店所属の
リュウセイです(*ᴗˬᴗ)
「愛情って何やろうか」と考えても、結論が出ない人は多いですよね。
愛情といってもさまざまな定義、男女間の捉え方の違いがあります。しかも、男女での愛情表現の違いがあるうえに個人の性格差もあるため、さらにわかりにくい部分もあるかと。
ということで、今回は男女の愛情表現の違い、愛情と束縛の違いなどについて僕なりの考えや調べた内容をまとめてみたので、3日間にわたりお伝えします。
1. 愛情とはどういうもの?
「愛情」とは、愛と情の2つを組み合わせて成り立っている言葉です。調べてみると、「愛」は心が揺さぶられ、思わず足を止めて振り返っている様子を指します。「情」は心が動いている様子を表現した言葉です。愛情そのものは目に見える感情ではなく、本人以外には正確に伝えるのは難しいものと言えますよね。
愛情は自分からほかの誰かに注ぐものであり、相手を大切にしたいと思う感情なのかなと。
たとえば、家族やごく親しい人に対する大切にしたいという気持ちは愛情といってもいいと思います。
ほかの人に対する「大切にしたい」だけではなく、特定のパートナーや恋人に対する一途な愛情もあります。また、恋愛関係であれば、パートナーや恋人が言っている内容を無条件に信じる気持ちも愛情の1つですよね。
予定を告げられて「そうなのか」と信じる、「浮気は絶対にしない」と言われた言葉を信じるなどが挙げられます。こういった「信じる」気持ちは、相手に対して深い愛情があるからできることなのかなと思います。
2. 愛情は単なる恋愛感情とは別物
恋愛感情は1人でも自然と感じるもので、一方的に思いを寄せる片思いもできます。ただ、愛情は自分と相手という2人の間で感じるものであり、育んでいくもの。
また、恋愛感情は相手に見返りを求めてしまいますが、愛情はそれを求めません。付き合っているカップルの間で問題になることが多いものとして、連絡頻度が挙げられます。「5分もあればラインくらいできるはず」「忙しくても休憩時間や帰宅後に時間をとれるはず」と不満が蓄積し、ある日爆発してケンカに発展したという話はよく聞きますよね。
ただ、これはあくまでも自分の寂しさに耐えられずに訴えている感情だと思います。
つまり、言葉を選ばなければ「自分を満たすために必要な相手」と言えるかもしれません。
愛情は相手に与えることで自分も幸せな気持ちになり、満たされます。簡単に生まれるものではないので、お互いに親密な関係になったうえで時間をかけて築き上げていきます。
そのため、お互いを尊重し合い、支え合いながらさまざまな困難も乗り越えていける関係をつくっていくことが大切であるといえるかと思います。
3. 愛情が深いから束縛するの?
束縛することを愛情深さと考える人もいます。ですが、束縛は愛情深さとはまったく関係がないと僕は思います。
相手のことを考えておらず、一方的に自分の感情をぶつけている行動が束縛です。束縛は相手に依存しすぎている証拠でもあります。束縛とは何をするにも相手にゆだねている状態で、自分で判断しない状態です。また、相手の価値観を否定して、自分の価値観を押し付けることも束縛にあたります。
カップル間の問題として別れ話の原因にもなり得るのが、相手のプライベート部分まで独占しようとするケース。
自分と会っていない時間の行動が気になって聞き出そうとしたり、友人関係や考え方までコントロールしようとしたりするのは典型的な束縛かなと。
束縛は愛情の強さからしている行動ではなく、自分の心の満足のためにしている行動です。相手を思ってではなく、あくまでも自分のためにしている感情です。
今日はここまで。
明日は『男女での異なる愛情の捉え方』についてお話ししますね。
ではでは〜
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